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新年

あけましておめでとうございます(一日おくれ)。

昨日7月26日を一年の始まりとする「13の月の暦」を
身の回りでは結構多くの人が採用しています。
わたしも10年ほど前から取り入れています。

わたしが生まれた時ここ日本では1977年12月30日、
地球上の多くの国で共有されている暦ではあと一日で一年の終わり。
そこからひとつひとつ年を重ねてもうすぐ30回ほど数える頃に、
暦について教えてくれた友人と出会いました。

暦とは
月や太陽の動きに習って流れる時を刻んだもの
大自然のリズムに則る教え
人間が生み出して何度もアレンジしながら使ってきた
日々を生きる仕掛け
古いものほど民族によって異なり
最近のものは多くの人々と共有できるも
人間の都合をききすぎて致し方ない
自由に楽に生きるための術だったのが
むしろ枠にはめて生きにくい枷になってきた
現代
そこで
古代の知恵を生かしながらまだ見ぬ未来へ今を生きる
ために
フレッシュな暦を追加していくつか併用して統合する

そんな頭の体の使い方はいいなと思いました。
それが精神をリフレッシュして心を穏やかにする。
まさに日々を生きるくすり。

13の月の暦は
7月の26日より
ひと月28日が13回、
時のない日を一日はさんで
また新年をくり返す進み
それと
一年を260日とした進み
それとを併用するシステムです。
それがおおまかな枠で
その中にもまたさらに
いくつもの進みが仕掛けられています。
頭で考えているだけじゃ混乱しそうです。
それを生きながら日々からだに浸透させていく。
その中で少しずつ何かが身に付いて変化が起こっていく。

死ぬまで元気で生きるには
変化が大事なキーワードのようです。
進化ともいえますし
神化と言いたいところでもあります。
その果ては
死んでも生き続ける
ということは
頭でも考えられることです。
昔から求められてきた不老不死の妙薬、
肉体の老化を止めるという妄想はもはやつきました。
精神、スピリット、魂、霊、素粒子、
目に見えなくなっても生き続けるわたしの要素、
意志を持つ宇宙の遺伝子、
いよいよ科学でもそこまで解明されつつありますよ。
アインシュタインからの愛のメッセージを受け取りましょう。
信じる気持ちが今こそ大切です、
バカにされることを恐れないで、バカいいじゃない。

さああらためて、
今日も新しい一歩をふみだします。
この新年は、
いつになく頭の下がる敬虔な気持ちから。


あけましておめでとうございます(一日おくれ)。


by medine | 2016-07-27 11:57 | 暮らしごと

日々いろいろなものごとがわたしのくすりになっています。      http://medine.me


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